Grammar : 基礎英語 (中学と高校中級までの英語)

これから英語をやり直す方に

英語を学ぶ上で、最も大事なもの、絶対にやらなくてはいけないもの、 絶対に不可欠なもの、何だと思いますか? ――それは、中学の英語です。

な〜んだ、そんなもの?と思った方、じゃあ、あなたは中学英語、ちゃんと使えますか? 関係代名詞の使い方、 しっかり頭に入ってますか? 間接疑問文、大丈夫? 基礎英語をマスターしていれば、 英会話はできます(日常会話の英語は、決して難しくないので)。 極論を言えば、中学校の教科書を全部丸暗記すれば、かなり力がつきますよ(笑)でもこれ本当)。

中学英語をマスターしないで先に進めば、あなたは必ず立ち往生するでしょう。土台の基礎工事が出来てないと、 いくらその上に積み上げても崩れてしまうように、先で必ず「ええと、どうだったっけ」と、後戻りして中学の参考書をひもとくことになります。

英語学習において、やることは山ほどあるのですが、その山を小分けにして、まずは一番大事な事から、 コツコツとやっていきましょう。焦る必要はありませんよ。まずは中学英語を完全にマスターすること。これが絶対の大前提です。

外国語をマスターするには、時間がかかります。長い道のりです。それは覚悟してくださいね。でも、毎日、 コツコツと続けることによって、力はついてきます。さあ、もう一度中学時代に戻って、今度は、それを完全にマスターしましょう!

これをやると決めたら、他は捨てる勇気を持つ 

まず、きちんとした基礎英語の学習書が一冊、必要です。 もし今、中学や高校の英語の学習書をお持ちでしたら、それでもかまいませんが、新しく購入する場合は、下記に挙げた河上道生先生監修の 「高校新基礎英語」を おすすめします。

大切なことは、一旦これをやると決めたら、他は捨てる勇気を持つこと。なぜなら、一度にあれもこれもできないから です。まずこの一冊を全部終了 することに集中してください。

  高校 新基礎英語

中学と高校中級までの基礎英語が、とてもわかりやすく解説されています(わたしは1987年の新訂版を今でも持ってます!)。
広島女子大学の教授だった(今は退職なさったと思いますが)河上道生先生の監修です。 先生は、これまで日本の参考書や辞書に載っている間違いや悪文について指摘し、英語教育界に警鐘を鳴らすとともに、 正しい英語表現を説き続けてこられました。
その河上氏の監修ということで、一押し!
詳しくは、左の画像をクリックして、アマゾンのサイトのレヴューを参考になさってください。

「高校新基礎英語」は結構厚い本ですが、これをマスターしない限り、英語をマスターすることはありえないので、どうか、 そのつもりで頑張ってください。

Grammar : 基礎英語をどうやってマスターする?

音読 

具体的な勉強法としては、その日学習したページの例文をすべて、ノートかカードの左側に日本語訳、右側に英文を書き出します (右左どちらでもかまいませんが、片方に英文、片方に和文と、分けてください)。 で、ノートに書き出しただけで安心してはダメ。書き出すのは準備でしかないのです。本当にやるべきことは、この先です。 まずは、書き出した英文を見て繰り返し音読します。何度も何度も、暗記するぐらいまでやります。

和文英訳 

それができたら、和文だけを見て、英訳して言います。このとき大事なことは、和文はあくまでも 何を言うのかを知るめやすとして使ってください。パッと見て、言おうとする内容をつかむだけ。ここで和文を一語一語英訳するクセをつけない よう、注意してください。 そして日本語だけを見て、パッと言えるまで練習してください!

基礎英語をマスターしたら、次は、「英語の使い方」を勉強しましょう。 日本ではなかなか学べない、「どんなときにどんな言い方をするのか」という実用英語を、 イギリスの多くの英語学校で実際に使われている教材で学ぶことができます。




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